【口コミ・レビュー】飲みやすい！UCCの「おいしいカフェインレスコーヒー（無糖）」

夫はカフェオレが大好き。家では、無糖コーヒーに牛乳を入れるスタイルでカフェオレを作って飲みますが、最近はカフェインレスコーヒーを使います。よく飲むので、体調を気にしてカフェインレスに変えました。

メーカーにこだわりはありませんが、UCCの「おいしいカフェインレスコーヒー（無糖）」（ペットボトル）の箱買いをくり返しています。

愛飲中！「おいしいカフェインレスコーヒー（無糖）」（ペットボトル）

私もコーヒーをたまにいただきますが、このコーヒーは他の無糖コーヒーに比べて、苦みが少なく飲みやすいように思いました。<カフェインが少ないので、夫のカフェイン摂りすぎも心配なくなりました。 また、いつも2箱ずつネットで箱買いするので、持ち運ぶ手間や大変さもなく便利です。

すっきりした後味で、ストレートでも飲みやすい

ペットボトルに入った無糖のコーヒーは、私には苦く感じることが多いのですが、このUCCの「おいしいカフェインレスコーヒー」は、すっきりとした後味でごくごく飲むことができます。コーヒーをごくごく飲むことはなかったので、びっくりしました。それくらい飲みやすいです。ただ、コーヒー独特の苦みが好きな人には物足りないと感じるかもしれません。

また、無糖だから0カロリー。カロリーを気にせず気軽に飲めるところもポイントです。

商品名が「おいしい〇〇」という商品は色々ありますが、この「おいしいカフェインレスコーヒー」は、「一般的にカフェインレスコーヒーはおいしくありませんが、この商品はおいしいですよ」というニュアンスのようです。キッコーマンの「おいしい無調整豆乳」もこのパターンですよね。私はカフェインレスコーヒーがおいしくないと思ったことはないのですが、それでも味をアピールしているところは自信作なんだろうなと思いました。

「おいしいカフェインレスコーヒー」は、おいしい

UCCの公式サイトには、「二酸化炭素によるカフェイン除去法がおいしさの秘密」と記載されています。コーヒー豆にやさしい二酸化炭素を使用して、カフェインを狙って取り除いているから、コーヒー本来のコクと香りを楽しめるとのことです。

しかも、「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2022」の「カフェインレスコーヒー部門」で1位に輝きました。ママさんたちによるおいしさのお墨付きですね。

ちなみに、「カフェインレス」とは、「カフェイン量が0ということではない」そうです。

カフェインレスとは「カフェイン含有量が少ない」ことを表しています。
日本では、カフェインを90%以上取り除いたものを「カフェインレス」「デカフェ」と表示ができる決まりとなっています。

UCC「おいしいカフェインレスコーヒー」公式サイトより
https://www.ucc.co.jp/caffeineless/
　

カフェインの過剰摂取を気にして

夫はカフェオレをよく飲むので、ペットボトルのコーヒーと牛乳は欠かせません。コーヒーはこだわりはなったのですが、たくさん飲むのでカフェインの過剰摂取を気にするようになり、カフェインレスを飲むようになりました。どうもたくさん摂取すると寝つきが悪くなったとのことで、カフェインレスにすると良くなったとのことでした。カフェインを摂りすぎは、体調不良の原因になるといわれているので、気をつけたいですね。

UCC「カフェインレスコーヒー 無糖」商品詳細

容量	PET930ml
原材料	カフェインレスコーヒー(国内製造)
賞味期限	360日
栄養成分 〔100mlあたり〕	熱量：0kcal、たんぱく質：0g、脂質：0g、炭水化物：0.4g (糖類 0g )、食塩相当量： 0.001～0.06g
製造者	ユーシーシー上島珈琲

※商品詳細情報は「UCC」公式ページ、製品ラベルより抜粋

まとめ

コーヒー好きだけどカフェインの摂取量は控えたいという人にぴったりのUCC「おいしいカフェインレスコーヒー」。 コーヒー好きだけどカフェインの摂取量は控えたいという人にぴったりのお品です。ぜひ、チェックしてみてください。